活動報告

トウヨウミツバチ協会では会員向け勉強会を定期的に開催しております。
(どなたでも参加できる勉強会も不定期に開催しております)
勉強会では会員同士の養蜂技術の向上や最新情報など交流を行っております。

伝統工芸蝋型鋳造と蜜蝋について(2022/5/25)工芸作家の小畠氏を講師にお招きし蜜蝋と伝統工芸の歴史について開催頂きました。
養蜂セラピーの可能性について(2022/5/17)養蜂セラピーの可能性について当団体理事高安よりお伝えしました。
養蜂GAPの可能性について(2022/4/25)今年度JRA助成事業として取り組むGAPについて藤井様に解説頂きました。
果樹と養蜂(2022/4/13)果樹と養蜂を行う神奈川県の栁下園栁下氏のお話を伺いました。
長野現地検討会(2022/3/10)長野県の岩波金太郎氏による二ホンミツバチ養蜂について
ニホンミツバチ実態アンケートについて(2022/3/8)アンケートの結果についてご報告しました
茂木現地検討会(2022/3/7)茂木日本ミツバチの会の茂木様のお話
長崎現地検討会(2022/3/4)長崎の立石様のニホンミツバチ枠式のお話
東京検討会(2022/2/26)アカリンダニ鑑定団岩崎氏のお話、枠式について、農福連携などのテーマでした
養蜂GAPの可能性について(2022/2/17)団体理事高安和夫よりGAPの可能性について
広葉樹林の活用事例について(2022/2/15)中村 幹広氏より広葉樹林の活用事例について
みつばちのもたらす恵みについて(2022/1/31)京・みつばちの会様、坂本先生に二ホンミツバチについてお話いただきました
WASPSとBeesその違いとは?(2022/1/25)OIST長谷川様よりWASPSとBeesその違いとは?ダニについて
「農福連携の観点からの持続可能な地球・地域の環境づくり」(2021/15/15)沖縄の農福連携養蜂の事例を法政大学現代博士学部福祉コミュニティ学科平井様より
「ネオニコとグリフォサートと食品の話」(2021/12/7)農民連分析センターの八田さまより話題提供
ミツバチシンポジウム2021(2021/12/3)ニホンミツバチと農福連携養蜂をテーマに開催しました
養蜂をめぐる情勢について(2021/11/25)農水省の「養蜂をめぐる情勢について」を元に意見交換
魅惑のワイルドシルクの世界(2021/11/16)ワイルドシルクミュージアム坪川様より養蚕の歴史について学びました。
ミツバチシンポジウムとは(2021/11/16)12月予定のイベントの内容について意見交換を行いました
地球ハグ倶楽部について(2021/10/26)愛知県の地球ハグ倶楽部の高校生ユニットのお二人にミツバチについてお話いただきました。(リンクはミツバチシンポジウムの講演です)
森林と養蜂について(2021/10/20)地球研の田村様のお話でした
農福連携養蚕の取組について(2021/10/6)パーソルサンクス中村様よりお話頂きました
豊洲の取組について(2021/9/21)都市養蜂の事例について発表いただきました
京・みつばちの会活動報告(2021/9/15)広報部長東井様より発表いただきました
「都市養蜂による緑化の普及と環境デザイン」(2021/9/1)千葉大学永瀬先生によるお話
「Beehouseについて」(2021/8/21)愛知県白金様より
「エシカルと養蜂について」(2021/8/16)エシカルな養蜂についてお話いただきました。
ニホンミツバチ実態調査(2021/8/1)進行中の調査についての概要の説明と意見交換
アーユルヴェーダとハチミツ(2021/7/26)Jiva Japanの文分様にお話しいただきました
ニホンミツバチ枠式巣箱内検(2021/7/18)養蜂場より内検の様子を動画で配信(リンクは一部のみ)
「蜜源としての森林管理の可能性」(2021/7/16)小森様にお話し伺いました
「日本蜜蜂の歴史について」(2021/7/5)地球研真貝様よりお話伺いしました
日本蜜蜂と農福連携について(2021/6/26)北九州大学竹川先生と北九州あすなろ学園さんのお話
ニホンミツバチについて(2021/6/15)村山様より話題提供いただきました
ハチミツの分析について(2021/6/3)バイオインサイト伊藤様よりメタゲノム解析について
ニホンミツバチ枠式巣箱について(2021/5/26)長崎立石氏より話題提供
シードバンクについて(2021/4/20)シードおじさんこと鈴木一正さんより話題提供
アグリヒーリングについて(2021/5/7)順天堂大学千葉先生よりご講演
プロポリスとブランディング(2021/4/14)プロポリスキャンディの販売について
シュタイナーとミツバチについて(2021/3/24)広島大学衛藤先生より
都市養蜂とブランディング(2021/3/11)ブランディングについて
農福連携と里山再生(2021/2/25)山田緑地の舛本様より
フローハイブとニホンミツバチ(2021/2/4)ニホンミツバチ趣味養蜂の皆さんと意見交換
はちみつと東洋医学~体質と食材の相互作用(2021/1/28)中城基雄氏(歯学博士・鍼灸師)
障がい者にやさしい養蜂(2020/12/5)
博多ハニーの活動について(2021/10/14)博多ミツバチプロジェクトの吉田様にお話を伺いしました

みつばちの里認定

~ミツバチが住める農業を行うミツバチの里づくり~

自然環境に敏感な在来種の日本ミツバチをエコ農業のシンボルとし、生産現場の間近で日本ミツバチを飼育します。そしてミツバチが元気に生息する安心・安全な環境での栽培を消費者にPRすると同時に,ミツバチを代表とする「いきものにやさしい」エコ農業の栽培方法・栽培技術の確立を目指します。

養蜂振興協議会

ミツバチ飼育技術講習会テキストについて

養蜂振興協議会は、農林水産省の平成26年度産地活性化総合対策事業のうち養蜂等振興推進事業(全国推進事業)により、「ミツバチ飼育技術講習会」を開催いたしました。
本講習会は、セイヨウミツバチとニホンミツバチの性質を理解した管理や、年間を通してミツバチ飼育の指導ができる技術指導者育成を目的としております。

平成26年度は東京・盛岡・札幌・島根・名古屋・鹿児島の全国6ヶ所で開催いたしました。
*平成26年の講習会は終了いたしました。

講習会で使用したミツバチ飼育技術講習会テキストを「おすすめリンク」からダウンロードすることが可能です。

JRA畜産振興事業のご報告

トウヨウミツバチ協会では、JRA畜産振興事業の助成を受け下記の調査研究事業を行いました。

平成28年度「女性向け養蜂具の調査研究事業」

平成29~30年度「障がい者が参画する養蜂環境の調査研究事業」

平成30~31年度「新型巣箱を利用した養蜂環境の調査研究事」

令和2~3年度「障がい者養蜂での労働環境創出調査研究事業」

令和3年度「日本蜜蜂養蜂次世代担い手育成調査研究事業」

令和4~5年度「養蜂GAP次世代育成調査研究事業」

令和3年度「日本蜜蜂養蜂次世代担い手育成調査研究事業」

 本事業では全国規模でニホンミツバチ実態調査を実施しました。ニホンミツバチの飼育実態や蜜源植物の確保や植栽状況、病害虫の被害状況を各地の飼育者にアンケート調査し、285件の回答を得ました。また、現地調査やリモートでのインタビューを作成しました。

ニホンミツバチ飼育実態報告書2021

令和2年「障がい者養蜂の労働環境創出調査研究事業」

令和2年~3年「障がい者の養蜂環境調査研究事業」を行い下記の冊子を作成しました。

『ミツバチストーリーズ2「やさしい養蜂」が障がい者と地域の可能性を拡げる』

平成28年度女性向け養蜂具の調査研究事業について 


本事業では「女性と養蜂」というテーマで事業をすすめ、女性向けの軽量の小型巣箱および養蜂技術に関するDVDと冊子の作成を行いました。
事業成果として製作した動画を下記に公開します。


二ホンミツバチ編


セイヨウミツバチ編

平成29~30年度「障がい者が参画する養蜂環境の調査研究事業」

日本全国20か所で二ホンミツバチ・セイヨウミツバチのプロジェクトを進めました。

ミツバチストーリーズ

障がい者就労支援事業所のための「やさしい養蜂指導ガイドブック」

平成30年度JRA畜産振興事業「新型巣箱を利用した養蜂環境の調査研究事業」

「新型巣箱を利用した養蜂環境の調査研究事業」では東京大学と共同で調査を行いました。

2018年12月9日に開催されたスライドを下記に共有しています。

令和元年12月14日(土)つくばで開催されたミツバチサミットにて「フローハイブの可能性」にて発表を行いました。

東京大学大学院石井ポーリンマリア氏「ニホンミツバチとフローハイブ」

「障がい者養蜂の労働環境創出調査研究事業」にて障がい者にやさしい養蜂シンポジウム開催報告書を作成しました。

JRA畜産振興事業 養蜂GAP次世代育成調査研究事業

令和4年、5年トウヨウミツバチ協会では畜産振興事業の助成を受け「養蜂GAP次世代育成調査研究事業」に取り組みます。 2022年12月3日(土)ミツバチシンポジウム2022開催予定です。

トウヨウミツバチ協会概要